ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること
ニコラス・カー
米国の作家ニコラス・カーが2010年に発表した、インターネットが人間の脳と思考に及ぼす影響を論じた本である。ネットの断片的で絶え間ない刺激に慣れることで脳の神経回路が作り替えられ、長い文章を読み深く考える力が衰えると主張する。脳の可塑性の研究や、活版印刷が読書の様式を変えた歴史をたどり、道具が思考の型を形づくることを示す。集中力の低下を実感する読者に向け、ピュリッツァー賞の最終候補にもなった。
ジャンル: テクノロジー
この本を薦めた人(2人)
- タラ・ブラック(心理学者・瞑想指導者(『ラディカル・アクセプタンス』著者))が薦めた。出典: ポッドキャスト(Tim Ferriss Show #94)
- カル・ニューポート(『大事なことに集中する』著者)が薦めた。
デジタル注意散漫論で一番の論客
出典: 本人ブログ
タラ・ブラックが薦めた他の本
- いやな気分よ、さようなら(デビッド・D・バーンズ)
- すべてがうまくいかないとき(ペマ・チョドロン)
- マインドフルネスストレス低減法(ジョン・カバットジン)
- マインドフルネスを始めたいあなたへ(ジョン・カバットジン)
- 禅マインド ビギナーズ・マインド(鈴木俊隆)
- 〈気づき〉の奇跡 暮らしのなかの瞑想入門(ティク・ナット・ハン)
カル・ニューポートが薦めた他の本
- 数は科学の言葉(トビアス・ダンツィク)
- 二十日鼠と人間(ジョン・スタインベック)
- ULTRA LEARNING 超・自習法 どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド(スコット・H・ヤング)
- 究極の鍛錬 天才はこうしてつくられる(ジョフ・コルヴァン)
- レリック(ダグラス・プレストン、リンカーン・チャイルド)
- スローライフ入門(カール・オノレイ)