数は科学の言葉

トビアス・ダンツィク

数学者トビアス・ダンツィクが1930年に発表した、数の概念の発展をたどる数学史の本である。指折り数えることから始まり、ゼロと位取り記数法、負の数、無理数、虚数へと数の概念が拡張される過程を、人類の思考の歩みとして描く。動物や幼児にも備わる「数の感覚」と、それを超える数え上げの能力の違いから始まる導入部で知られる。専門知識がなくても読める数学史として長く読まれ、アインシュタインも賛辞を寄せた。

ジャンル: 科学・数学

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