『自閉症の僕が跳びはねる理由』
東田直樹
会話のできない重度の自閉症をもつ東田直樹が13歳のとき、文字盤を使って自らの内面を綴った本である。「どうして跳びはねるのか」「なぜ目を見て話さないのか」といった問いに答える形で、当事者が世界をどう感じているかを説明する。身体が思い通りに動かない苦しさや、自然に触れたときの喜びが具体的な言葉で語られる。デイヴィッド・ミッチェルの英訳を機に多くの言語に翻訳され、自閉症への理解を広げた。
ジャンル: ノンフィクション
この本を薦めた人(3人)
- 為末大(元プロ陸上選手・Deportare Partners代表)が薦めた。出典: note「おすすめの本」
- ジョン・スチュワート(コメディアン・『ザ・デイリー・ショー』元ホスト)が薦めた。出典: 本人番組での推薦(The Daily Show、出版社公式ページ掲載の推薦文)
- ジェームズ・クリアー(『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』著者)が薦めた。出典: 本人サイトの推薦リスト
為末大が薦めた他の本
- 半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防(クリス・ミラー)
- ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち(J・D・ヴァンス)
- 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか(今井むつみ・秋田喜美)
- 神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡(ジュリアン・ジェインズ)
- 金閣寺(三島由紀夫)
- 万物の黎明 人類史を根本からくつがえす(デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ)
ジョン・スチュワートが薦めた他の本
- フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来(トーマス・フリードマン)
- サイコパスを探せ! 「狂気」をめぐる冒険(ジョン・ロンソン)
- シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」(ネイト・シルバー)
- 世界と僕のあいだに(タナハシ・コーツ)
- カジュアル・ベイカンシー(J.K.ローリング)
- リーマン・ショック・コンフィデンシャル(アンドリュー・ロス・ソーキン)
ジェームズ・クリアーが薦めた他の本
- サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(ユヴァル・ノア・ハラリ)
- 影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)
- やりとげる力(スティーヴン・プレスフィールド)
- いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」(ポール・カラニシ)
- 空へ――「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日(ジョン・クラカワー)
- 銃・病原菌・鉄(ジャレド・ダイアモンド)