民衆を彫る―沖縄・100メートルレリーフに挑む
金城実
沖縄の彫刻家が、全長百メートルを超えるレリーフ「戦争と人間」の制作に挑んだ記録。沖縄戦と、土地を奪われた農民の抵抗を主題に、住民を巻き込みながら彫り進める過程が語られる。著者は読谷村に工房を構え、反戦と反差別の運動に関わりながら制作を続けてきた彫刻家である。作品を美術館ではなく人の暮らす場所に置くという考え方が、全体を貫いている。
ジャンル: デザイン・芸術
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- 西川信廣(日本劇団協議会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞『リーダーの本棚』2017年8月5日(全文採録: BusinessBooks.jp)