ボローニャ紀行
井上ひさし
イタリアの小都市ボローニャに滞在した井上ひさしの紀行。困りごとがあれば市民が協同組合をつくって自分たちで解決してしまう街の仕組みを、聞き書きを重ねて伝える。廃工場を演劇の場に変え、障害のある人の仕事を組合として抱えるといった具体例が次々に出てくる。ファシズムに抗した記憶が自治の作法として残る街の姿が、日本の地域を考える材料になる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 西川信廣(日本劇団協議会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞『リーダーの本棚』2017年8月5日(全文採録: BusinessBooks.jp)
西川信廣が薦めた他の本
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