カザノヴァ回想録
ジャコモ・カサノヴァ
18世紀ヨーロッパを渡り歩いた冒険家カザノヴァが、晩年に書いた自伝。ヴェネツィアの生まれから修道院を追われ、賭博と恋愛と借金を重ねながら各国の宮廷に出入りするまでを、フランス語で綴った。ヴェネツィアの牢獄に投じられ、鉛屋根の下から脱獄した一件は、生前から語り草になっていた場面である。当時の風俗や貴族社会の内側を細かく伝える史料としても読まれてきた。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- マーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の国民的作家)が薦めた。出典: マーク・トウェイン自伝(Mark Twain Project)
マーク・トウェインが薦めた他の本
- 『フランス革命史』(トマス・カーライル)
- 『サミュエル・ピープスの日記』(サミュエル・ピープス)
- 『ローマ皇帝伝』(スエトニウス)
- 『アーサー王の死』(トマス・マロリー)
- 『千夜一夜物語』(作者不詳(アラビアの説話集))
- 『サミュエル・ジョンソン伝』(ジェイムズ・ボズウェル)