『フランス革命史』
トマス・カーライル
燃え上がる筆致でフランス革命を描いた十九世紀の歴史書。三部構成で、バスティーユ襲撃から国王処刑、恐怖政治、ロベスピエールの失脚までを、現在形を多用した文体で追う。史料を要約するのではなく群衆と人物の動きを場面として書く手法をとり、歴史叙述と文学の境に置かれてきた。友人宅で草稿を焼失させ、第一巻を書き直したという逸話でも知られる。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- マーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の国民的作家)が薦めた。出典: 本人書簡集(Mark Twain's Letters 1886-1900)
マーク・トウェインが薦めた他の本
- 『サミュエル・ピープスの日記』(サミュエル・ピープス)
- 『ローマ皇帝伝』(スエトニウス)
- 『アーサー王の死』(トマス・マロリー)
- 『千夜一夜物語』(作者不詳(アラビアの説話集))
- 『サミュエル・ジョンソン伝』(ジェイムズ・ボズウェル)
- 『ロビンソン・クルーソー』(ダニエル・デフォー)