対訳 ブラウニング詩集
ロバート・ブラウニング
英国の詩人ロバート・ブラウニングの詩を原文と訳で並べた岩波文庫の選集。作者が語るのではなく作中人物に一人語りをさせる「劇的独白」を確立し、語り手の言葉の裏から性格や隠された事件を読み取らせる。前妻の肖像を客に見せて自慢する公爵の独白のように、話す本人が気づかぬまま自らの罪を明かす作品が代表とされる。読み解く負荷の高さゆえに、後の英語詩に長く影響を残した。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- マーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の国民的作家)が薦めた。出典: 1887年の書簡で挙げた「自分なら加える作家」
マーク・トウェインが薦めた他の本
- 『フランス革命史』(トマス・カーライル)
- 『サミュエル・ピープスの日記』(サミュエル・ピープス)
- 『ローマ皇帝伝』(スエトニウス)
- 『アーサー王の死』(トマス・マロリー)
- 『千夜一夜物語』(作者不詳(アラビアの説話集))
- 『サミュエル・ジョンソン伝』(ジェイムズ・ボズウェル)