チェッリーニ自伝 フィレンツェ彫金師一代記
ベンヴェヌート・チェッリーニ
ルネサンス期フィレンツェの彫金師チェッリーニが自ら語った一代記。教皇や国王に仕えて金細工と彫刻を手がけた仕事の現場と、決闘や刃傷、投獄と脱獄を含む激しい行状が、同じ調子で並べて書かれる。ローマ劫掠の際にサンタンジェロ城から砲を撃ったという自慢話など、誇張を含んだ語り口そのものが時代の空気を伝える。芸術家が自分を主人公として書いた最初期の記録。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- マーク・トウェイン(『トム・ソーヤーの冒険』の国民的作家)が薦めた。
最も愉快な本
出典: マーク・トウェイン自伝(Mark Twain Project)
マーク・トウェインが薦めた他の本
- 『フランス革命史』(トマス・カーライル)
- 『サミュエル・ピープスの日記』(サミュエル・ピープス)
- 『ローマ皇帝伝』(スエトニウス)
- 『アーサー王の死』(トマス・マロリー)
- 『千夜一夜物語』(作者不詳(アラビアの説話集))
- 『サミュエル・ジョンソン伝』(ジェイムズ・ボズウェル)