Mother's
石内都
写真家・石内都が亡き母の遺品を撮った写真集。口紅や下着や義歯といった生活の跡を通して、長く距離のあった母の身体をたどり直す。母の皮膚に残る傷や火傷の跡を写した作品が、遺品の写真と並べて置かれている。2005年のヴェネツィア・ビエンナーレ日本館で発表された仕事をまとめたもので、代表作として知られる。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(1人)
- 笠原美智子(長野県立美術館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
笠原美智子が薦めた他の本
- 女遊び(上野千鶴子)
- ヌード写真(多木浩二)
- サラエボで、ゴドーを待ちながら(スーザン・ソンタグ/富山太佳夫 訳)
- そこに私が行ってもいいですか?(イ・グミ/神谷丹路 訳)
- ハドリアヌス帝の回想(マルグリット・ユルスナール)
- 半分のぼった黄色い太陽(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)