ヌード写真

多木浩二

ヌード写真の歴史をたどり、社会が性をどう扱ってきたかを読み解いた新書。芸術の側からではなく社会の側から論じ、写真という装置が性をどう変えたのかを問う。ダゲレオタイプの時代の秘匿された写真から、氾濫と無性化を経て私的な視線へ至る流れを追う。見る主体と見られる身体の関係が組み替えられる過程が、章立てそのものになっている。

ジャンル: デザイン・芸術

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