螺旋海岸 album
志賀理江子
写真家・志賀理江子が宮城県名取市北釜に住み込んで撮った写真集。土地の専属カメラマンとして暮らし、住民と一緒に作り上げた場面を撮りためて、震災を挟んでまとめた。人と土と光が入り混じった強い色の画面が、説明を排したまま並べられる。土地の記憶と生死の感触を、記録ではなく身体の側から差し出す一冊。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(1人)
- 笠原美智子(長野県立美術館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
笠原美智子が薦めた他の本
- 女遊び(上野千鶴子)
- ヌード写真(多木浩二)
- サラエボで、ゴドーを待ちながら(スーザン・ソンタグ/富山太佳夫 訳)
- そこに私が行ってもいいですか?(イ・グミ/神谷丹路 訳)
- ハドリアヌス帝の回想(マルグリット・ユルスナール)
- 半分のぼった黄色い太陽(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)