マッピング思考 人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」
ジュリア・ガレフ
願望に合わせて現実を歪めずに見る技術を説いた本。人には信念を守るために戦う「兵士」の思考と、地形をありのままに把握しようとする「偵察兵」の思考があり、後者を鍛えることで判断の精度が上がると主張する。間違いを認めるための練習や、確信の度合いを賭けに置き換えて測る方法など、日常で使える手順が示される。自分の思い込みを疑う習慣を身につけたい読者に向けた、認知バイアス論の実践編である。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(3人)
- ダスティン・モスコヴィッツ(Asana共同創業者・Facebook共同創業者)が薦めた。出典: インタビュー(Tim Ferriss Show #686)
- ヴィタリック・ブテリン(Ethereum共同創業者)が薦めた。出典: Good Books / Venture Book Club
- リヴ・ボエリー(プロポーカープレイヤー・科学コミュニケーター)が薦めた。出典: 本人インタビュー(Tim Ferriss Show #611 番組ノート)
ダスティン・モスコヴィッツが薦めた他の本
- ゲーデル、エッシャー、バッハ あるいは不思議の環(ダグラス・R・ホフスタッター)
- 全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術(デビッド・アレン)
- NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法(マーシャル・B・ローゼンバーグ)
- なぜ選ぶたびに後悔するのか オプション過剰時代の賢い選択術(バリー・シュワルツ)
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- メジャー・ホワット・マターズ(ジョン・ドーア)
ヴィタリック・ブテリンが薦めた他の本
- ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀(エリック・A・ポズナー、E・グレン・ワイル)
- PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(オードリー・タン、E・グレン・ワイル)
- 人が自分をだます理由 自己欺瞞の進化心理学(ケヴィン・シムラー、ロビン・ハンソン)
- 選挙の経済学 投票者はなぜ愚策を選ぶのか(ブライアン・カプラン)
- 全体主義の起原 1(ハンナ・アーレント)
リヴ・ボエリーが薦めた他の本
- ファスト&スロー――あなたの意思はどのように決まるか?(ダニエル・カーネマン)
- 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条(フィリップ・E・テトロック、ダン・ガードナー)
- この宇宙の片隅に 宇宙の始まりから生命の意味を考える50章(ショーン・キャロル)
- 三体(劉慈欣)
- 確率思考 不確かな未来から利益を生みだす(アニー・デューク)
- 〈効果的な利他主義〉宣言! 慈善活動への科学的アプローチ(ウィリアム・マッカスキル)