人が自分をだます理由 自己欺瞞の進化心理学

ケヴィン・シムラー、ロビン・ハンソン

人間の行動の多くは本人も気づかない自己利益に動かされていると論じた進化心理学の書。笑いや会話、寄付や医療といった営みの裏にある「隠された動機」を一つずつ暴く。学校は学びの場というより従順さを教える装置ではないか、といった具合に、建前の説明を次々と剥がしていく。自分の善意を疑うことに耐えられる読者にとって、行動の見え方が変わる一冊になる。

ジャンル: 心理・行動

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