青白い炎
ウラジーミル・ナボコフ
亡き詩人の九百九十九行の詩と、それに付された膨大な注釈だけで構成された小説。注釈者は詩の解説を装いながら、遠い国ゼンブラの亡命王をめぐる自分の物語を勝手に語り出す。詩と注が食い違い、どちらが本当なのかを読む側で組み立て直すほかない作りになっている。小説という形式そのものを揺さぶった作品として、後の作家に影響を与え続けている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授・認知科学者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
スティーブン・ピンカーが薦めた他の本
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- 1、2、3…無限大(ジョージ・ガモフ)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- 人が人を殺すとき 進化でその謎をとく(マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン)
- ビジョン 視覚の計算理論と脳内表現(デビッド・マー)
- システムの科学(ハーバート・A・サイモン)