パリ・ロンドン放浪記
ジョージ・オーウェル
オーウェルがパリの皿洗いとロンドンの浮浪生活を自ら体験して書いたルポ。前半は高級ホテルの厨房で働く最下層の労働、後半は宿を転々とする放浪の日々を記す。厨房の裏側の不潔さや、宿泊所を追われ歩き続けるほかない制度の作りが淡々と書かれる。貧困を内側から記録した最初の著作であり、後の作品に通じる観察の姿勢がここで固まった。
ジャンル: ノンフィクション
この本を薦めた人(1人)
- アンソニー・ボーデイン(料理人・作家・「パーツ・アンノウン」ホスト)が薦めた。出典: Eat Your Books「Anthony Bourdain's recommended reading」
アンソニー・ボーデインが薦めた他の本
- おとなしいアメリカ人(グレアム・グリーン)
- ジャンキー(ウィリアム・S・バロウズ)
- ラスベガスをやっつけろ(ハンター・S・トンプソン)
- 七つの殺人に関する簡潔な記録(マーロン・ジェイムズ)
- 悪魔はいつもそこに(ドナルド・レイ・ポロック)
- トゥルー・グリット(チャールズ・ポーティス)