ジャンキー
ウィリアム・S・バロウズ
麻薬中毒者の日常を突き放した文体で描いたバロウズの半自伝的処女作。ニューヨークからニューオーリンズ、メキシコシティへと流れ、注射と密売と逃亡の日々が淡々と続く。反省も救済も書かず、薬物を手に入れる手順と体の変化だけを事実として並べていく。後の作家に与えた影響が大きく、ビート文学の出発点に置かれている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- アンソニー・ボーデイン(料理人・作家・「パーツ・アンノウン」ホスト)が薦めた。出典: インタビュー(Mental Floss)
アンソニー・ボーデインが薦めた他の本
- おとなしいアメリカ人(グレアム・グリーン)
- ラスベガスをやっつけろ(ハンター・S・トンプソン)
- 七つの殺人に関する簡潔な記録(マーロン・ジェイムズ)
- 悪魔はいつもそこに(ドナルド・レイ・ポロック)
- トゥルー・グリット(チャールズ・ポーティス)
- クラッシュ(J・G・バラード)