HACK
橘玲
橘玲が十一年ぶりに書き下ろした長編小説で、暗号資産の資金洗浄を題材にした冒険ミステリーである。二〇二四年秋、課税を逃れてバンコクに住むハッカーの樹生が、特殊詐欺で得た資金をビットコインで洗いたいという情報屋の依頼を受け、国際的な陰謀に巻き込まれていく。北朝鮮のハッカー集団や公安の諜報機関、タイ警察が入り乱れる中で、十億円が五百億、二千五百億へと膨らむ暗号資産の攻防が描かれる。橘玲の経済評論を読んできた人が、その世界観を物語で味わうために手に取り、暗号資産や国際犯罪の現在を知る入口にもなっている。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 規格外(スモールビジネス経営者 / 『すべては言葉からはじまる』著者)が薦めた。
新刊『HACK』を早速、読み始めている。流石というべきか、今回も出だしから一気に引き込まれる。
出典: 本人のXポスト(2025-10-27)
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