人生越境ゲーム
青木昌彦
比較制度分析で知られる経済学者の青木昌彦が、日本経済新聞の「私の履歴書」をもとに自身の歩みを語った自伝である。学生運動の理論家として活動した若い日々から、渡米して経済学者となり、日本と米国、中国を行き来しながら研究を続けた道のりが描かれる。ブントの論客として姫岡玲治の名で論文を書いた過去と、その後スタンフォード大学で制度の多様性を理論化した研究者としての人生が、一人の中でどうつながるかが読みどころである。学問と政治のあいだ、国と国のあいだを越えて生きた人の記録として、研究者志望の人や越境的なキャリアに関心のある人に読まれている。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- 規格外(スモールビジネス経営者 / 『すべては言葉からはじまる』著者)が薦めた。
どれか一冊と言われれば『人生越境ゲーム』だな。連載を通して、人生観が上書きされた。
出典: 本人のXポスト(2025-12-28)
規格外が薦めた他の本
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