なぜ女は昇進を拒むのか 進化心理学が解く性差のパラドクス
スーザン・ピンカー
男女の働き方の差を、進化心理学と発達心理学から論じた本。女性が上を目指さない選択や、学校でつまずく男子の多さを、能力差ではなく傾向の違いとして扱う。学習障害や注意欠陥と診断される子どもが男子に偏る事実と、高収入の職を自ら降りる女性たちの証言を並べる。機会の平等が進んでも残る差を、どう理解するかを考える材料になる。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(1人)
- スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授・認知科学者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
スティーブン・ピンカーが薦めた他の本
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- 1、2、3…無限大(ジョージ・ガモフ)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- 人が人を殺すとき 進化でその謎をとく(マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン)
- ビジョン 視覚の計算理論と脳内表現(デビッド・マー)
- システムの科学(ハーバート・A・サイモン)