考える…
デイヴィッド・ロッジ
意識研究の科学者と小説家が大学を舞台に出会うイギリスの長編。認知科学センターを率いる既婚の所長と、夫を亡くして客員作家に来た女性が、意識とは何かを論じ合いながら関係を深めていく。所長の口述録音と作家の日記が交互に並び、科学の言葉と文学の言葉が同じ問いに別の答えを出していく。恋愛小説の形式で、心をめぐる論争そのものを扱っている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授・認知科学者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
スティーブン・ピンカーが薦めた他の本
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- 1、2、3…無限大(ジョージ・ガモフ)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- 人が人を殺すとき 進化でその謎をとく(マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン)
- ビジョン 視覚の計算理論と脳内表現(デビッド・マー)
- システムの科学(ハーバート・A・サイモン)