なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか

クリス・D・トーマス

人間が動かした生物が新しい生態系をつくっている現状を、生態学者が擁護する本。外来種が入った地域では種の数がむしろ増え、進化も速まっていると論じる。持ち込まれた植物から新しい種が生まれた例を挙げ、変化を損失としてだけ数える見方に異を唱える。駆除を前提とする保全のあり方を、根本から考え直す議論になっている。

ジャンル: 科学・数学

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