なぜ美人ばかりが得をするのか
ナンシー・エトコフ
美への反応が文化ではなく生物学に根ざすことを、心理学と進化論から論じた本。美人が得をするという現象を、脳に組み込まれた反応として扱う。生後まもない赤ん坊が整った顔を長く見つめる実験や、左右対称な顔と平均的な顔が好まれる研究を根拠に挙げる。美の基準は時代がつくるという通念に、実験の側から反論している。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(1人)
- スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授・認知科学者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
スティーブン・ピンカーが薦めた他の本
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- 1、2、3…無限大(ジョージ・ガモフ)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- 人が人を殺すとき 進化でその謎をとく(マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン)
- ビジョン 視覚の計算理論と脳内表現(デビッド・マー)
- システムの科学(ハーバート・A・サイモン)