母性社会日本の病理
河合隼雄
ユング派の心理学者が日本社会を母性原理から読み解いた論考。すべてを包み込む母性と、切り分ける父性を対にして、日本では母性が優位に働き続けてきたと論じる。登校拒否や家庭内暴力といった臨床の事例を、父からの切断を得られないまま大人になれない「永遠の少年」の問題として扱う。日本人論を心理療法の現場から書いた本として、いまも参照され続けている。
ジャンル: 心理・行動
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- 為末大(元プロ陸上選手・Deportare Partners代表)が薦めた。出典: note「おすすめの本」
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