日本国憲法の誕生
古関彰一
日本国憲法の制定過程を史料から追った研究。GHQ草案の作成から帝国議会での修正まで、条文が誰の手でどう動いたかを一つずつ跡づける。民間の憲法研究会案が草案に影響したことや、九条の芦田修正、生存権を書き加えた議会審議が具体的に扱われる。「押しつけか否か」の論争を、立場ではなく事実関係の上で考えるための基礎になる。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 加藤丈夫(国立公文書館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
加藤丈夫が薦めた他の本
- 世界認識(シリーズ後藤新平とは何か)(後藤新平)
- 江戸時代の罪と罰(氏家幹人)
- ケネディ暗殺 50年目の真実(ビル・オライリー、マーティン・デュガード/江口泰子 訳)
- 永遠の始まり I(ケン・フォレット/戸田裕之 訳)
- 指揮者の役割 ヨーロッパ三大オーケストラ物語(中野雄)
- 音のかなたへ(梅津時比古)