江戸時代の罪と罰
氏家幹人
江戸時代の犯罪と刑罰の実態を、記録に残る事件からたどった一冊。死罪や遠島、追放といった刑がどんな罪にどう科されたのかを、公事方御定書の基準と実際の裁きの両面から示す。武士と庶民で罰の中身が変わるなど、身分制度が刑の重さを左右する仕組みも見えてくる。時代劇で馴染んだ「お裁き」の像が実態とどう違うかを確かめたい読者に向く。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 加藤丈夫(国立公文書館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
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