世界認識(シリーズ後藤新平とは何か)
後藤新平
後藤新平の対外政策論や意見書を集めた選集で、その世界の見方を主題ごとに追える構成になっている。対清政策、日露・日仏の協商、シベリア出兵をめぐる論稿を、研究者の解説とともに収める。「厳島夜話」や「日本膨脹論」など、植民地経営と国際情勢を一体で捉えようとした文章が並ぶ。近代日本の官僚がどう世界を見ていたかを、原文で確かめられる。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 加藤丈夫(国立公文書館館長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
加藤丈夫が薦めた他の本
- 日本国憲法の誕生(古関彰一)
- 江戸時代の罪と罰(氏家幹人)
- ケネディ暗殺 50年目の真実(ビル・オライリー、マーティン・デュガード/江口泰子 訳)
- 永遠の始まり I(ケン・フォレット/戸田裕之 訳)
- 指揮者の役割 ヨーロッパ三大オーケストラ物語(中野雄)
- 音のかなたへ(梅津時比古)