愛するということ

エーリッヒ・フロム

社会心理学者エーリッヒ・フロムが1956年に発表した、愛を技術として論じた本である。愛は運命的に落ちるものではなく知識と努力で習得する技術だと主張し、愛とは与えることであり、配慮・責任・尊敬・知を伴うと説く。母性愛、父性愛、兄弟愛、異性愛、自己愛、神への愛を分け、愛が商品交換のように扱われる現代社会を批判する。恋愛だけでなく人間関係全般の姿勢を問う本として、心理学の古典に数えられている。

ジャンル: 哲学・思想

この本を薦めた人(2人)

出口治明が薦めた他の本

エステル・ペレルが薦めた他の本