『モモ』
ミヒャエル・エンデ
時間泥棒から時間を取り戻す少女の物語。町はずれの円形劇場跡に住むモモは、ただ聴くことで相手が自分で答えを見つけてしまう、という力を持っている。灰色の男たちが時間貯蓄銀行を名乗って人々に節約を説き、町から余白と会話が消えていく。効率を優先した先に何が失われるかを描き、児童文学の枠を超えて大人にも読まれてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 出口治明(ライフネット生命 創業者 / APU 元学長)が薦めた。出典: 著書『本の「使い方」』(紹介記事経由)