『リキッド・ライフ 現代における生の諸相』
ジグムント・バウマン
流動化する現代社会の生を論じた社会学書。固い制度が溶けた社会では、身につけた技能も人間関係も肩書きもすぐ古びるため、個人は自分を作り直し続けることを強いられると説く。消費のサイクルに沿って人も物も使い捨てられ、捨てられる側になる恐れが行動を決めるという分析が繰り返される。生きづらさを個人の努力不足ではなく社会の形から説明する。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- エステル・ペレル(心理療法士・「セックスレスは罪ですか?」著者)が薦めた。出典: インタビュー(Tim Ferriss Show #402)
エステル・ペレルが薦めた他の本
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
- 愛するということ(エーリッヒ・フロム)
- アウシュヴィッツは終わらない(これが人間か)(プリーモ・レーヴィ)
- NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法(マーシャル・B・ローゼンバーグ)
- 最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする(プリヤ・パーカー)
- 罪と罰(フョードル・ドストエフスキー)