テクニウム テクノロジーはどこへ向かうのか?
ケヴィン・ケリー
『WIRED』創刊編集長のケヴィン・ケリーが、テクノロジー全体を一つの生命的なシステム「テクニウム」と捉え、進化の方向を論じた思想書。石器からコンピュータまでを一続きの流れとみなし、テクノロジーは生物の進化と同じく自律的な傾向を持ち、多様性と複雑性を増す方向へ進むと主張する。アーミッシュが技術を選択的に受け入れる姿勢を取材した章が知られる。テクノロジーとは何かを考えたい人に向けた大作である。
ジャンル: テクノロジー
この本を薦めた人(6人)
- 落合陽一(筑波大学 准教授 / メディアアーティスト)が薦めた。出典: 著書『忘れる読書』(PHP新書)掲載書籍
- スチュアート・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者 / Long Now Foundation共同創設者)が薦めた。出典: 本人選書リスト(Long Now財団「Manual for Civilization」)
- ニール・イヤール(『Hooked ハマるしかけ』著者、行動デザインの第一人者)が薦めた。出典: 本人サイトの推薦書リスト(アーカイブ)
- マット・リドレー(サイエンス作家、『繁栄』『やわらかな遺伝子』著者)が薦めた。
技術には固有の意思がある
出典: Five Books インタビュー - 佐藤航陽(メタップス創業者)が薦めた。出典: 本人談(NewsPicks連載・『新世代CEOの本棚』収録。まとめnote経由で確認)
- ジェイソン・シルヴァ(映像哲学者・『ブレインゲーム』司会)が薦めた。出典: 本人の書棚紹介(It's Nice That)
落合陽一が薦めた他の本
- デカルトからベイトソンへ(モリス・バーマン)
- 限界費用ゼロ社会(ジェレミー・リフキン)
- ツァラトゥストラはこう言った(フリードリヒ・ニーチェ)
- 21世紀の資本(トマ・ピケティ)
- 海辺のカフカ(村上春樹)
- 風姿花伝(世阿弥)
スチュアート・ブランドが薦めた他の本
- パタン・ランゲージ(クリストファー・アレグザンダー)
- ファスト&スロー――あなたの意思はどのように決まるか?(ダニエル・カーネマン)
- 文明崩壊(ジャレド・ダイアモンド)
- デューン 砂の惑星(フランク・ハーバート)
- 土の文明史(デイビッド・モントゴメリー)
- ローマ帝国衰亡史(エドワード・ギボン)
ニール・イヤールが薦めた他の本
- デザインされたギャンブル依存症(ナターシャ・ダウ・シュール)
- 習慣の力(チャールズ・デュヒッグ)
- 大事なことに集中する(カル・ニューポート)
- 影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)
- イノベーションのジレンマ(クレイトン・クリステンセン)
- ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書(アレックス・オスターワルダー/イヴ・ピニュール)