風姿花伝
世阿弥
室町時代に能を大成した世阿弥が、父・観阿弥の教えをもとに書き残した約600年前の芸能論である。年齢ごとの稽古法や物真似の心得を通して観客を惹きつける「花」の正体を論じ、芸は工夫と鍛錬で咲かせるものだと説く。若さゆえの「時分の花」と修練で得る「まことの花」を分け、「秘すれば花」の言葉はここから生まれた。人を惹きつける技術と年齢に応じた成長の指針として、経営者や表現者にも読み継がれている。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(2人)
- 落合陽一(筑波大学 准教授 / メディアアーティスト)が薦めた。出典: 著書『忘れる読書』(PHP新書)掲載書籍
- 髙田明(ジャパネットたかた創業者)が薦めた。出典: 本人連載(日経ビジネス電子版「髙田明と読む世阿弥」全6回)
落合陽一が薦めた他の本
- デカルトからベイトソンへ(モリス・バーマン)
- 限界費用ゼロ社会(ジェレミー・リフキン)
- ツァラトゥストラはこう言った(フリードリヒ・ニーチェ)
- 21世紀の資本(トマ・ピケティ)
- 海辺のカフカ(村上春樹)
- 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
髙田明が薦めた他の本
- ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か(エリヤフ・ゴールドラット)
- 世阿弥の世界(増田正造)
- 翔ぶが如く(司馬遼太郎)
- 自助論(サミュエル・スマイルズ)
- Hard things (ハード・シングス)(ベン・ホロウィッツ)
- 経営の教科書 社長が押さえておくべき30の基礎科目(新将命)