記憶は嘘をつく

ジョン・コートル

記憶がいかに作り替えられるかを説いた心理学書。過去は蓄えられたまま取り出されるのではなく、いま自分が何者であるかに合わせて語り直されるものだとして、自伝的記憶の性質を追う。事実と記憶が食い違ったまま深刻な争いになった、回復された記憶をめぐる論争も扱われる。過去に縛られていると感じる読者に、記憶との距離の取り方を変える視点を渡す。

ジャンル: 心理・行動

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