リトル・ボーイ・ブルー
エドワード・バンカー
みずから服役経験を持つ作家が、施設と少年院を転々とする少年の日々を描いた自伝的小説。一九四〇年代のロサンゼルスで、里親と矯正施設をたらい回しにされた少年アレックスが、逃亡と収容を繰り返しながら育っていく。殴られることに慣れ、仲間内の掟を身につけていく過程が、更生の物語としてではなく淡々と積み重ねられる。矯正制度がどのように犯罪者を作り出すのかを、内側を知る者の視点から書いている。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- クエンティン・タランティーノ(映画監督(『パルプ・フィクション』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』))が薦めた。
一人称の犯罪小説では史上最高
出典: Amazon 推薦コメント