変貌する大地 インディアンと植民者の環境史
ウィリアム・クロノン
植民地期ニューイングランドの生態系の変化を追った環境史の古典。季節ごとに移動し必要な分だけ採る先住民の暮らしと、土地を区切って所有する入植者の農業とを比べ、その違いが森や動物相を作り変えた過程を示す。毛皮交易でビーバーが姿を消し、家畜と柵が景観を変え、土地そのものが売り買いされる商品になっていく。生態系と所有の制度を結びつけて読む枠組みを作った。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- マイケル・ポーラン(食と自然のジャーナリスト(『雑食動物のジレンマ』著者))が薦めた。出典: One Grand Books「Michael Pollan's Top Ten Books」