変貌する大地 インディアンと植民者の環境史

ウィリアム・クロノン

植民地期ニューイングランドの生態系の変化を追った環境史の古典。季節ごとに移動し必要な分だけ採る先住民の暮らしと、土地を区切って所有する入植者の農業とを比べ、その違いが森や動物相を作り変えた過程を示す。毛皮交易でビーバーが姿を消し、家畜と柵が景観を変え、土地そのものが売り買いされる商品になっていく。生態系と所有の制度を結びつけて読む枠組みを作った。

ジャンル: 歴史・文明

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