『性のペルソナ』

カミール・パーリア

古代エジプトから19世紀末まで、西洋の芸術と性を通して文化史を論じた大著。自然の混沌に根ざす力と、それを形にしようとする力の争いとして美術と文学を読み直し、両者の緊張が作品を生んできたと主張する。ネフェルティティの胸像からスペンサー、シェイクスピア、ワイルド、エミリー・ディキンソンまでを一続きの流れとして扱う。刊行時から賛否の激しい議論を呼んだ仕事として知られる。

ジャンル: デザイン・芸術

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