『森の生活(ウォールデン)』
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
ウォールデン湖畔の森に自ら小屋を建て、二年二か月を独りで暮らした記録。冒頭の「経済」の章では、小屋の材料費や食費を項目ごとに書き出し、生きるのに本当に必要なものはどれだけかを計算してみせる。豆畑の耕作、湖の氷、訪ねてくる人々の描写を通して、簡素に暮らすことが思索の条件になると説かれる。自然文学としても、社会への異議の書としても読み継がれてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- マイケル・ポーラン(食と自然のジャーナリスト(『雑食動物のジレンマ』著者))が薦めた。出典: 本人キュレーションの推薦リスト(One Grand Books)