美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか
リチャード・O・プラム
ダーウィンが唱えながら忘れられた配偶者選択の理論を復権させた鳥類学者の著作。美しさは健康や適応を示す正直な信号だとする通説を退け、選ぶ側の好みと装飾が互いを暴走させながら進化すると論じる。マイコドリの求愛ダンスやアズマヤドリの造形、カモの生殖器をめぐる攻防など、著者の観察が議論の土台にある。動物の美から人間の性のあり方までを一続きで扱う。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- マイケル・ポーラン(食と自然のジャーナリスト(『雑食動物のジレンマ』著者))が薦めた。出典: Good Books「Michael Pollan's Book Recommendations」