高橋是清自伝
高橋是清
日銀総裁と蔵相を務めた高橋是清の自伝、その上巻。少年で渡米して奴隷同然に売られ、ペルーの銀山で無一文になる流転を、本人の口述で淡々と語る。仙台藩の足軽の家に養子に出された生い立ちから語り起こされ、英語力を頼りに職を転々とする青年期が続く。失敗のたびに職を変えて生き直す姿が、後年「ダルマ宰相」と呼ばれた人物の土台として読める。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- 佐藤義雄(住友生命保険会長)が薦めた。出典: 日経新聞「リーダーの本棚」2013/03/03 佐藤義雄(住友生命保険社長)「粘り強く信念を貫く姿勢学ぶ」