高橋是清自伝

高橋是清

日銀総裁と蔵相を務めた高橋是清の自伝、その上巻。少年で渡米して奴隷同然に売られ、ペルーの銀山で無一文になる流転を、本人の口述で淡々と語る。仙台藩の足軽の家に養子に出された生い立ちから語り起こされ、英語力を頼りに職を転々とする青年期が続く。失敗のたびに職を変えて生き直す姿が、後年「ダルマ宰相」と呼ばれた人物の土台として読める。

ジャンル: 伝記・評伝

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