日本の思想
丸山真男
日本ではなぜ思想が積み重ならないのかを問うた戦後思想の古典。外来の思想が次々に入っては並置されるだけで、批判し合って蓄積されない構造を丸山真男が解剖する。共通の根を持つササラ型と、たこつぼのように分断されたタコツボ型の対比や、「である」ことと「する」ことの区別が論じられる。四篇からなる新書で、戦後の日本社会論の出発点として長く読まれてきた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 佐藤義雄(住友生命保険会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞/リーダーの本棚(BusinessBooks.jp まとめ経由)
佐藤義雄が薦めた他の本
- 古典に学ぶ経営術三十六計(舩橋晴雄)
- 代表的日本人(内村鑑三、岬竜一郎訳)
- 菜根譚(守屋洋)
- フランクリン自伝(ベンジャミン・フランクリン)
- 心に響く呻吟語(呂新吾)
- 若きウェルテルの悩み(ゲーテ)