日本近代史
坂野潤治
幕末の開国から日中戦争までを六つの時期に区切って通観した新書。改革・革命・建設・運用・再編・危機という段階で近代日本を捉え、議会政治と政党をめぐる対立軸から崩壊への道筋を描く。明治維新を単線の成功物語とせず、公議輿論と富国強兵など複数の路線が競い合った過程として読み解く。政治家個々の選択の積み重ねとして近代を追うため、通史を一冊で見渡したい読者に向く。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 高原豪久(ユニ・チャーム社長)が薦めた。出典: 日経新聞「リーダーの本棚」(ユニ・チャーム社長 高原豪久)
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