潮騒
三島由紀夫
伊勢湾の小島を舞台にした三島由紀夫の恋愛小説。漁師の少年新治と、島に戻ってきた海女の少女初江が惹かれ合い、島の噂と父の反対を越えて結ばれるまでを描く。嵐の夜に焚き火をはさんで向き合う場面の「その火を飛び越してこい」という一言が、物語の核として知られる。古代ギリシャの牧歌物語を下敷きにした明るい文体で、三島の作品では例外的に読みやすい。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 波多野睦子(応用物理学会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2021年11月20日 応用物理学会会長 波多野睦子氏「常識壊す強さと繊細さ」
波多野睦子が薦めた他の本
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- 長くつ下のピッピ(アストリッド・リンドグレーン)
- WHAT IS LIFE?(ポール・ナース、竹内薫訳)
- 生命とは何か―物理的にみた生細胞(エルヴィン・シュレーディンガー)
- 古都(川端康成)
- 金閣寺(三島由紀夫)