現代アメリカの保守主義
佐々木毅
一九八〇年代に台頭したアメリカ保守主義を、政治思想史家が読み解いた研究。ニューディール以来の自由主義が行き詰まるなかで、なぜ保守が知的な主導権を握り得たのかを問う。新保守主義、宗教右派、リバタリアンといった系譜を分けて整理し、その主張と相互の緊張を追う。レーガン期の保守を、政策ではなく思想の言葉で捉えようとした点に特徴がある。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 久保文明(防衛大学校長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
久保文明が薦めた他の本
- ザ・フェデラリスト(A・ハミルトン、J・ジェイ、J・マディソン)
- 自由主義の終焉 現代政府の問題性(セオドア・ロウィ/村松岐夫 監訳)
- アメリカ自由主義の伝統(ルイス・ハーツ/有賀貞 訳)
- ホワイトハウス・フェロー 世界最高峰のリーダーシップ養成プログラムで学んだこと(チャールズ・P・ガルシア/池村千秋 訳)
- いつか、すべての子供たちに 「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと(ウェンディ・コップ/東方雅美 訳)
- アメリカのデモクラシー(アレクシ・ド・トクヴィル)