現代アメリカの保守主義

佐々木毅

一九八〇年代に台頭したアメリカ保守主義を、政治思想史家が読み解いた研究。ニューディール以来の自由主義が行き詰まるなかで、なぜ保守が知的な主導権を握り得たのかを問う。新保守主義、宗教右派、リバタリアンといった系譜を分けて整理し、その主張と相互の緊張を追う。レーガン期の保守を、政策ではなく思想の言葉で捉えようとした点に特徴がある。

ジャンル: 経済・社会

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