新書太閤記

吉川英治

吉川英治が豊臣秀吉の一代を描いた長編。日吉丸と呼ばれた少年が、機転と人たらしの才ひとつで身を起こしていく前半生から始まる。物語は尾張中村の貧しい家に生まれた日吉丸が家を飛び出し、針を売り歩きながら仕える主人を探すところから動き出す。身分が固定された時代に、才覚だけで這い上がっていく人物として秀吉を描いた。

ジャンル: 小説・文学

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