博物誌
ジュール・ルナール / 岸田国士
身近な動植物を短い散文で描いたルナールの小品集。蛇や蟻、鶏や馬といった生きものを、一行から数行の凝縮した文で次々に切り取っていく。「蛇——長すぎる」の一行に代表される、精密な観察と皮肉が同居した文体がよく知られる。岸田国士の訳で古くから読まれ、散文詩と写生文のあいだにある独特の位置を占めてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 北村雅良(Jパワー(電源開発)会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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