欲望の植物誌
マイケル・ポーラン
リンゴ、チューリップ、マリファナ、ジャガイモを通じて、人間と植物が互いを利用し合った歴史をたどるノンフィクション。甘さ、美しさ、陶酔、支配という人間の欲望に応えることで植物は世界中に広がったと論じ、植物の側から見た共進化を描く。酒用だったジョニー・アップルシードのリンゴや、チューリップ狂騒の逸話が各章の軸になる。食と園芸の歴史に関心のある読者に、人間中心の自然観を裏返す本として読まれている。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(2人)
- ティム・ドレイパー(ベンチャーキャピタリスト(Draper Associates創業者))が薦めた。出典: インタビュー(The Reading Lists)
- サミン・ノスラット(料理家 / 『Salt, Fat, Acid, Heat』著者)が薦めた。出典: インタビュー(Goodreads)
ティム・ドレイパーが薦めた他の本
- ゴッドファーザー(マリオ・プーゾ)
- デューン 砂の惑星(フランク・ハーバート)
- 冷血(トルーマン・カポーティ)
- ライ麦畑でつかまえて(J・D・サリンジャー)
- 風の名前(パトリック・ロスファス)
- バイオノミックス 進化する生態系としての経済(マイケル・ロスチャイルド)
サミン・ノスラットが薦めた他の本
- マギー キッチンサイエンス――食材から食卓まで(ハロルド・マギー)
- アート・オブ・シンプルフード(アリス・ウォータース)
- 人間は料理をする(マイケル・ポーラン)
- アメリカーナ(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)