世界の究極理論は存在するか
デイヴィッド・ドイッチュ
量子コンピュータ理論の先駆者が、世界を理解するための四つの理論を統合して実在の構造を論じた物理哲学の書。量子論の多世界解釈、ポパーの認識論、ダーウィンの進化論、チューリングの計算理論を「四本の糸」とし、合わせて初めて世界の説明が得られると主張する。二重スリット実験の干渉縞から多宇宙の存在を導く冒頭の議論や、時間旅行の章が知られる。物理と哲学を横断して知識とは何かを問う書として読まれてきた。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(4人)
- ナヴァル・ラヴィカント(AngelList 共同創業者 / 投資家)が薦めた。出典: 本人の推薦読書リスト(Almanack公式)
- デミス・ハサビス(Google DeepMind CEO)が薦めた。
AIで挑みたい物理の大問題
出典: Lex Fridman Podcast #299 - スティーブ・ジャーベットソン(ベンチャー投資家 / SpaceX・テスラ初期投資家)が薦めた。出典: ポッドキャスト出演回(Tim Ferriss Show #317)
- クリス・アンダーソン(TED代表(キュレーター))が薦めた。出典: インタビュー・ポッドキャスト+まとめサイト
ナヴァル・ラヴィカントが薦めた他の本
- 無限の始まり ひとはなぜ限りない可能性をもつのか(デイヴィッド・ドイッチュ)
- 身銭を切れ(ナシーム・ニコラス・タレブ)
- サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(ユヴァル・ノア・ハラリ)
- 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史(マット・リドレー)
- すごい物理学講義(カルロ・ロヴェッリ)
- シッダールタ(ヘルマン・ヘッセ)
デミス・ハサビスが薦めた他の本
- ゲーデル、エッシャー、バッハ あるいは不思議の環(ダグラス・R・ホフスタッター)
- 生命の跳躍 進化の10大発明(ニック・レーン)
- ガラス玉演戯(ヘルマン・ヘッセ)
- 順列都市(グレッグ・イーガン)
- ディアスポラ(グレッグ・イーガン)
- ピクサー流 創造するちから(エド・キャットムル、エイミー・ワラス)
スティーブ・ジャーベットソンが薦めた他の本
- 「複雑系」を超えて――システムを永久進化させる9つの法則(ケヴィン・ケリー)
- スピリチュアル・マシーン――コンピュータに魂が宿るとき(レイ・カーツワイル)
- 0歳児の「脳力」はここまで伸びる(アリソン・ゴプニック、アンドルー・メルツォフ、パトリシア・クール)
- 楽観主義者の未来予測(ピーター・H・ディアマンディス、スティーヴン・コトラー)
- ゲームウォーズ(アーネスト・クライン)
- 大気を変える錬金術 ハーバー、ボッシュと化学の世紀(トーマス・ヘイガー)