世の初めから隠されていること
ルネ・ジラール
模倣欲望とスケープゴート機制から人類文化の起源を解いたジラールの主著。人は他者の欲望を模倣し、その衝突を一人の犠牲者に集中させることで秩序を作ってきたと論じる。聖書を人類学のテクストとして読み直し、その仕組みが福音書で暴かれていると見る。二人の精神科医との対話形式で書かれ、議論の道筋をたどりやすい。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- ピーター・ティール(PayPal 共同創業者 / 投資家)が薦めた。出典: 発言集約サイト(引用付き。「最も影響を受けた著者」ジラールの「最高傑作(magisterial one)」と明言)
ピーター・ティールが薦めた他の本
- 『ダイヤモンド・エイジ』(ニール・スティーヴンスン)
- 『ニュー・アトランティス』(フランシス・ベーコン)
- 『アメリカの挑戦』(J=J・セルヴァン=シュレベール)
- 『ブラッドランド ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実』(ティモシー・スナイダー)
- 指輪物語(J・R・R・トールキン)
- 巨匠とマルガリータ(ミハイル・ブルガーコフ)