人間の義務について
ジュゼッペ・マッツィーニ
イタリア統一運動の指導者が労働者に向けて書いた思想書。権利の主張だけでは社会は成り立たないとして、神・人類・祖国・家族・自己への義務を果たすことを説く。権利を出発点に置く思想では利己心を超えられないという批判が、議論の起点になっている。国家の統一を目指した運動の理念が、そのまま生活者の倫理として語られている。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- マハトマ・ガンジー(インド独立運動の指導者、非暴力・不服従の提唱者)が薦めた。出典: 『ヒンド・スワラージ』付録I「参考文献」
マハトマ・ガンジーが薦めた他の本
- この最後の者にも(ジョン・ラスキン)
- 神の国は汝らのうちにあり(レフ・トルストイ)
- バガヴァッド・ギーター((ヒンドゥー教聖典、エドウィン・アーノルド英訳で読了))
- アジアの光(エドウィン・アーノルド)
- 英雄崇拝論(トーマス・カーライル)
- 新約聖書(-)