第二の性
シモーヌ・ド・ボーヴォワール
女性が置かれてきた状況を歴史と実存の側から分析した書。男が主体とされ女が他者として定義されてきた構造を、生物学、精神分析、歴史、文学、そして女性自身の体験から解き明かす。「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」の一文は、性差が社会のなかで作られることを示した言葉として繰り返し引かれてきた。第二波フェミニズムの理論的な出発点となった。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 出口治明(ライフネット生命 創業者 / APU 元学長)が薦めた。出典: 著書『本の「使い方」』の目的別お薦め本